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そなえる

親のスマホ・サブスクが分からない…デジタル終活で家族が困らないために

公開日:2026-07-05 | カテゴリ:そなえる | つむぎ(見守りAI × 終活OS)

スマホのロック解除の方法、契約している月額サービス、ネット銀行や証券の口座――「本人しか分からないデジタル情報」は、もしもの時に家族を静かに、そして長く困らせます。国民生活センターも、亡くなった後のサブスク解約に関する相談に注意を促しています。今からできるデジタル終活を整理しました。

1「デジタル遺産」で家族が困る、よくある場面

いまや通帳やサービスの多くがスマホの中にあります。そのため、もしもの時に家族はこんな壁にぶつかります。

  • スマホのロックが解除できない――中にある連絡先も写真も、契約情報も確認できない
  • どんな月額サービスに入っているか分からない――止め方も、そもそも契約の存在も不明
  • ネット銀行・ネット証券に気づけない――紙の通帳がないので、口座の存在自体が見落とされる
  • SNSやメールが放置される――アカウントがそのまま残り続ける

これらは「詳しい人が家族にいれば大丈夫」という問題ではありません。本人しか知らないログイン情報がなければ、専門家でも簡単には進められないのです。

2解約できないサブスクが、静かにお金を減らす

動画・音楽・アプリ・定期購入など、月額のサブスクリプションは便利な反面、本人が亡くなった後も契約が続き、引き落とされ続けることがあります。家族が存在に気づかなければ、止めることもできません。国民生活センターも、こうした「亡くなった後の解約」に関するトラブルへの注意を呼びかけています。

クレジットカードを止めれば安心、ではないカードを解約しても、サービス側に契約が残っていると請求方法が切り替わったり、未納として扱われたりすることがあります。「どのサービスに入っているか」を家族が把握できることが、いちばんの解決策です。

3生前にやっておきたい5つの整理

デジタル終活は、次の5つを整理するだけでもぐっと安心になります。

種類残しておきたい情報
スマホ・PCロック解除の方法(の在り処)、機種、もしもの時に開けてよいか
サブスク契約しているサービス名、解約してよいか・続けてほしいか
ネット銀行・証券利用している金融機関名(残高や番号は不要)
SNS・メール使っているサービス、もしもの時に削除・追悼にしたいか
電子マネー・ポイントチャージ残高のあるサービス、家族が使ってよいか

ポイントは、金額や暗証番号のような「危ない情報」までは書かないこと。あくまで「どこにあるか」「どうしてほしいか」を残すだけで十分です。

4パスワードは「書き残す」より「在り処を残す」

「エンディングノートに全部のパスワードを書いておこう」と考える方がいますが、これは盗み見や紛失のリスクがあり、あまりおすすめできません。パスワードそのものではなく、「このサービスを使っている」「解約してほしい」といった手続きに進むための手がかりを残すのが安全です。

実際の暗証番号やログインは、もしもの時に家族が正規の手続き(各サービスへの死亡連絡など)で進めればよいので、本人が生前にやるべきは「気づいてもらえる状態にしておくこと」なのです。

あわせてデジタルだけでなく、お金・保険・年金の在り処もまとめて整理しておくと、もしもの時の手続きが一段とスムーズです。 元気なうちにやる終活5つのこと手続きの期限カレンダー もどうぞ。

終活の情報を書き留めるノート

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🧶つむぎでできること

ログイン情報の在り処は「終活金庫」に

つむぎの「デジタル終活金庫」は、サブスク・ネット銀行・SNS・スマホなどの「ログイン情報の在り処」と「もしもの時の希望(解約・継続・凍結)」をカテゴリ別に記録できます。※パスワードそのものは保存しない安全設計。もしもの時、ご家族はこの金庫を見れば手続きに進めます。

料金:無料プランあり/ライト ¥980・スタンダード ¥1,980・プレミアム ¥3,980(月額・税込予定)。つむぎは医療・緊急通報サービスではありません。

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