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おくる

デジタル遺品の整理方法。亡くなった家族のスマホ・SNS・サブスクをどうする?

公開日:2026-07-10 | カテゴリ:おくる | つむぎ(見守りAI × 終活OS)

亡くなった後に見つかる「本人しか知らないログイン」――スマホのロック、SNSのアカウント、月額サブスクの契約は、家族を静かに、そして長く困らせます。すでに起きてしまった場合にできる、デジタル遺品の整理の進め方を整理しました。
先に読みたい方へまだ何も起きていない、生前の備えを知りたい方はデジタル終活で家族が困らないためにもあわせてご覧ください。この記事は「もう亡くなってしまった後」にできることを扱います。

1スマホ・パソコンのロックにどう向き合うか

スマホやパソコンには、連絡先・写真・契約情報など、その後の手続き全体の手がかりが詰まっています。ロックが解除できない場合、無理にこじ開けようとせず、まずは次を確認しましょう。

  • 指紋・顔認証の解除に、機種によっては家族の生体情報を新たに登録できる設定がないか(機種・状態による)
  • キャリアショップや家電量販店に相談窓口があるか(メーカーによって対応は異なり、有償の場合もあります)
  • クラウドに写真や連絡先のバックアップが残っていないか(Googleアカウント・iCloudなど)
無理な解除は避ける専門業者による強制解除はデータが消える・費用が高額になる場合があります。急がなくてよい情報であれば、判明している契約先(携帯電話会社など)への死亡連絡を先に進める方が現実的なこともあります。

2SNS・メールアカウントの扱い方

主要なSNSには、亡くなった方のアカウントに関する専用の申請窓口が用意されている場合があります(例:追悼アカウント化、削除申請など)。手続きはサービスごとに異なり、多くの場合、死亡診断書の写しなど本人の死亡を証明する書類の提出が求められます。

  • 各SNS・メールサービスの公式ヘルプページで「お亡くなりになった場合」「追悼アカウント」などのキーワードで案内を探す
  • 放置しても大きな金銭被害につながることは少ないため、優先度は落ち着いてからでよい
  • 故人になりすました不審な投稿・乗っ取りを見つけた場合は早めに各サービスへ通報する

3サブスクの解約と、気づかないまま続く請求

動画・音楽配信、定期購入などの月額サブスクは、家族が存在に気づかなければ亡くなった後も請求が続いてしまうことがあります。国民生活センターも、こうした死後の解約に関する相談への注意を呼びかけています。

  • クレジットカードの利用明細(郵送・Web)から、心当たりのない定期的な請求がないか確認する
  • 見つかったサービスへ「利用者が亡くなった旨」を連絡し、解約手続きの案内を受ける
  • クレジットカード自体の解約も並行して進める(ただしサービス側への連絡も忘れずに。カードを止めただけでは未納として扱われることがあります)

亡くなった後の口座・カードの扱いは銀行口座凍結の解除方法もあわせてご覧ください。

4ネット銀行・証券・暗号資産の調べ方

紙の通帳がないネット銀行・ネット証券・暗号資産は、存在自体に気づけないことが大きなリスクです。次のような手がかりから調べていきます。

  • スマホのアプリ一覧、メールの受信履歴(口座開設・取引の通知メールが残っていることが多い)
  • 年賀状や郵便物に金融機関からの案内が届いていないか
  • 確定申告の控え(配当・利子所得の記載があれば取引先の手がかりになる)

見つかった金融機関ごとに、死亡の連絡・相続手続きを進めます。NISA口座は名義変更ができず、相続人の口座への移管が必要になるなど独自のルールがあるため、もしもの時のお金ガイドもご確認ください。

次に備える家族のためにもし今回この整理が大変だったなら、それは次の世代にも起こりうることです。ご自身の分は元気なうちに「在り処」だけでも家族と共有しておくと、同じ苦労を減らせます。

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🧶つむぎでできること

本当は「亡くなる前」の整理がいちばん楽

亡くなった後のデジタル遺品整理が大変な理由は、生前に「在り処」が共有されていないからです。つむぎの「デジタル終活金庫」なら、サブスクやSNS、ネット銀行の在り処ともしもの時の希望(解約・継続)をカテゴリ別に記録でき、もしもの時は家族がこの金庫を見るだけで手続きに進めます。

料金:無料プランあり/ライト ¥980・スタンダード ¥1,980・プレミアム ¥3,980(月額・税込予定)。つむぎは医療・緊急通報サービスではありません。

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